【過去のサポート事例】

（１）糖尿病と診断された高校生への食サポート

　　　

　　　高校生女子が糖尿病と診断され、

　　　食べる事が大好きな御子様へ向き合っているお母さまからの相談でした。

　　　食事管理はしているものの具体的にどうして良いかわからない。無理な食事制限で親子喧嘩が頻発。

　　　親子で気持ち的にも疲れてしまっている様子でした。

 

　　　いずみ管理栄養士より・・・・。

　　　まずは2週間分の毎食毎の食事記録をとって頂く事をお願いしました。

　　　ノートに食事内容を写真付で記載。摂取カロリーを丁寧に記録している事からも、お母さまの真面目で愛情深　　           御子様に向き合っている姿を痛感しました。

　　　検査結果を元に適切な食事指導をさせて頂きました。

　　　お母様へ楽しみながらも管理して向き合うサポートを具体的に提案させて頂きました。

         その後、今日にいたるまで親子共々前向きに糖尿病と向き合いながら過ごしています。

　　　時には大好きなスイーツをご褒美として食べながらも・・・・。

​

​（２）お子さまが食に関する興味がない・・・・・という相談でした。

　　　

　　　日頃どんな様子でお食事をしているかを教えて頂くことから始まりました。

　　　お母様のお仕事が忙しく、お子さまが一人で食事をする事が多い事がわかりました。

　　　忙しいなかでも簡単に作れる料理を、お子様の発育に大事な栄養面・何よりも親子で一緒に食べる事を第一に提案

　　　させて頂いております。このお母様とは現在も月に1度はお会いしてサポートさせて頂いておりますが、

​　　　食を通じて親子共々明るくなっていっているのが大変嬉しく感じます。

​

　　　

　　　

​

　　　

　　　

​

　

​